11月19日に、女満別高校にて、出前講座に行ってきました。
対象は1年生?3年生の計15人。
国際理解をテーマにした選択授業で、
青年海外協力隊のガーナOVと、時間を半分ずつにしてお話ししてきました。
ガーナOVは、水をテーマに、水の大切さや援助のあり方、
私たちに出来ることは何かをお話ししてくれました。
私はタンザニアの子供たちと私たちの生活の違いの紹介と、
タンザニアの子供たちの現状、孤児の増加、
教育の重要性などについてお話しさせていただきました。
初めての高校での講座でしたが、選択授業だけあって、
みんなある程度興味を持って聞いてくれているようでした。
でも高校生でも、アフリカについてって本当に知らないんだなぁと実感。
やっぱり日本で暮らしていると、自分でアンテナを広げない限り、
アフリカの情報ってなかなか入ってこないんですね。
これからも、このような機会が有れば、
積極的にアフリカのことを伝えていきたいと思いました。
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