タンザニアから帰国して2カ月が経とうとしているのに、全く報告もせず申し訳ありません。
現在すでにかなり遅くなってしまった会報の作成中ですが、こちらでも写真とともに少しずつ報告させていただきます。
日本を旅立ったのが7月4日。
そこから飛行機が10時間+5時間(今回はさらに乗り継ぎで7時間待ち!)。
バスが12時間+7時間。
さらにバイクで30分。
ひたすら移動を続けても、活動地のムビンガ県キタンダ村にたどり着いたのは7月7日。
今更ながら、遠いなぁ?(^^;)
7日、ホームステイ先に着いたのが、すでに夕方だったため、この日は活動出来ず。
ですが中学校の前をバイクで通り過ぎたのを、寮生活中のFelixとPatrickが見つけてくれたようで、ホームステイ先まで会いに来てくれました!
学校の話、お家の話、里親さんの話、日本の話、私の家族の話。
久しぶりで話したいことがたくさん!
二人とも2007年から支援をしていて、今では自分の子供のよう。
滞在中も私を見つけると駆け寄ってきてくれるので、本当に可愛いんです。(^^)
支援開始当時は6年性でしたが、今は中学3年生。
支援をしている子供たちの中でも最年長のお兄さんです。
彼らがどんどん進学して夢を叶えれば、後に続く子たちの目標となるでしょう。
来年は中学校最後の年。進学試験があります。二人とも頑張れ!!
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進学試験!
ターザンの妻 さん
とっても賢そうなフェリックス。きっと合格するね。
日本のママは祈ってます。(^^)V