キタンダ村の中学校で学費の支払いを終え、次はアステリアの家庭訪問に行きました。
アステリアは2009年、彼女が小学校2年生の時から支援をしている女の子。
母親はその前年に亡くなり、父親は出稼ぎに行くと言って出て行ったきり、ずっと音信不通です。
今はおじいちゃんとおばあちゃんと暮らしていますが、二人とも高齢ですし、アステリアの他にも引き取った孫がいるので、生活はとても厳しいです。
そんなアステリアも、今年7年生になりました。（タンザニアの小学校は7年生までです。）
7年生は、中学校に進学するための大事な試験があります。これに受からなければ、中学校に進むことは出来ません。
目の病気も抱えているアステリアですが、よく頑張っていて、成績も優秀です！
中学生目指して、がんばれ！