チェムチェムで支援をしているイリンガ大学に通うルーシー。
2年の短期大学で、もうすぐ卒業です。
試験は終わり、4月からは病院での実習が始まる予定でした。
が、タンザニアでもコロナですべての学校が閉鎖となり、待機を余儀なくされていました。
実際にタンザニアでのコロナがどのような状況なのかは置いておいて、政府の発表ではほぼコロナは落ち着いたということで、今月から徐々に学校が再開されるようになりました。
ルーシーと連絡を取ったところ、イリンガ大学も6月1日から再開されたとのこと。6月8日からは実習が始まったそうです。
ルーシーは希望していたイリンガ病院(Iringa Regional Referral Hospital)での実習が認められました。
ここで8月頭までの約2カ月間実習をします。
寮から近いので、寮から通うそうです。
タンザニアでは医療従事者は本当に貴重な存在。
多くの事を学んで、良い経験をして欲しいと思っています。
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