キリマンジャロの氷河は、100年前に比べると、その80%がすでに失われていると言われています。
そして、その残りの20%も、2015年までに消失してしまうと言われています。
今年、モシに行って、びっくりしました。
山頂の雪が、ほとんどないのです。
乾期だからかとも思いましたが、帰国して昨年の同時期に撮影した写真を見てまたびっくり。
全然違いました・・・。
2015年、なんて言ってられないんじゃないだろうか・・・。
赤道直下で氷河の見られる貴重な場所であるキリマンジャロの氷河が無くなってしまうのは、本当に残念だと思います。
どうかどうか、無くなりませんように・・・。
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