Chemchem ya Amani TANZANIA

 

活動報告? 里親制度

Kitanda小学校の支援を受けた子供たち。
Kitanda小学校の支援を受けた子供たち。
今回のタンザニア訪問の活動報告については、なるべく早く会報として作成し、会員の皆さま・ご希望の方々にはお配りさせていただく予定ではありますが、この場を借りて、簡易的な物ではありますが、メインで行ってきた活動の報告をさせていただこうと思います。
詳しい内容は会報で、小話などは随時この場で報告させていただきますので、もうしばらくお待ち下さい。

さて、今回は里親制度について報告させていただきます。

今回の訪問の目的の一つが、活動の2本柱の一つである里親制度で支援している子供たちの、2008年度の成績表の受取と、子供たち一人一人との面談、2009年度の学費の支払いでした。

2008年度、7年生(小学校の最終学年)は6名いました。
その中で試験に合格し、中学校への進学が決まったのが3名。
2009年度は、この3名の中学生が里親制度を継続して受けることになりました。
不合格であった3名は、厳しいのですが金銭的な支援は終了となります。

また、今年度から、里親支援対象者が14名新たに加わりました。
モシで4名、キンディンバで7名、キタンダで3名です。
昨年度からの継続支援の子供たちと合わせますと、
モシで10名、
キンディンバで20名(うち中学生1名)、
キタンダで15名(うち中学生2名)
の、計45名になりました。

現在、中学生の里親さんは、3名申し出ていただきましたが、小学生の里親さんがまだまだ不足しております。是非、ご支援ご協力お願い致します。また、現在7年生の子供たちも3名おります。みんなとても優秀な子供たちです。この子たち3名は、いずれもまだ里親が決まっていません。来年度から中学生支援になることを了承して頂ける里親さんの申し出も、お待ちしております。

各家庭への家庭訪問をしました。
各家庭への家庭訪問をしました。
一人ずつに必要な学用品を配っています。
一人ずつに必要な学用品を配っています。
  • posted by naomaru さん
  • 2009-2-13 17:12
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