Chemchem ya Amani TANZANIA

 

日記

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子ども達のその後?

子ども達のその後?
 1ヶ月ぶりにモシに戻り、子供たちの状況がだいぶ変わっていました。 まず、Rashidiの家に残っていた2人、バラカとバカリの近況について報告したいと思います。 モシを去ってしばらくして連絡を受けたのですが、ずっと来タンを待っていた彼らの支援者である女性たちが、タンザニアに来られなくなったとのことでした。そしてさらに彼女たちはRashidiの家の活動をスト...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:46

ダルエスサラームで

 タンザニア第一の都市、ダルエスサラーム。人口も多く、貧富の差も大きい町です。ですからバスで移動していても、町を歩いていても、物乞いをする人やストリートチルドレンと思われる子供たちをよく見かけます。貧困層も多く住む町です。と同時に、彼らを対象とした多くの機関やNGOが活動をしている町でもあります。  ダルエスサラームでは4泊したのですが、そ...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:45

子供達の選ぶ道

 今、首都ダルエスサラームに来ています。明日から3週間、隊員時代お世話になったMBINGAに行ってまいります。  モシを出る前に、シリともう一度二人で話をする機会を持つことができました。 彼女の中で、Rashidiたちは完全に信用できない人間になっていて、彼らと話をする気は全くないようだったのが残念でした。ただ彼らの支援者の女性達が来たら話はしたいとは言...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:38

もうひとつの活動

 これまでに書いたように、現在ストリートの子供たちとは話をすることしか出来ていない状態です。Rashidiの家に戻すことも、ノラ(彼らの支援者)たちが来て、彼ら難しい子供たちをどう対応していくか話し合うまではストップするという話であり、6月に来ると聞いていた彼女たちから未だに連絡がないため、外の人間である私は今はどうすることも出来ません。そしてス...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:36

子供とウソ

 6月14日、シリと二人で話をする機会を持つことが出来ました。そこで2時間弱話をしたのですが、これは簡単な話ではないな、というのが感想です。 問題は彼女にも、子供たちにもありました。  私はモシにいなかった間のことを、シリの視点からも聞いてみたいと思い、彼女から見たいきさつと意見を聞いたのですが、彼女はなかなか難しい女性でした…。  ま...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:28

モシのストリート事情

 比較的大きな町モシには、様々な理由で家から逃げ出してきた子供たちや、両親のいない子供たちが集まってきます。しかし同時にNGO施設は増加傾向にあり、子供たちも施設に入りやすくなってきています。 それでもなお、町に残る子供たちがいます。その子供たちが、私が関わっている子供たちです。  バハティ、ジュマ、リチャード、ガスパ、シュクール、ネメンス...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:27

シリと子ども達

 初めてRashidiたちと話をした日、シリというベルギー人の女性も一緒でした。そのときRashidiたちも彼女と知り合ってまだ2週間程だと言っていました。 彼女は最近タンザニアに来たばかりで、モシにあるキリマンジャロのポーターを支援するNGOで、ポーターに英語を教えるためにやってきました。本来の目的ではありませんが、町で子供たち(バハティやリチャードたち)に...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:27

RashideとEvance

 前回のご報告の際に、子供たちと暮らしている青年たちと出会ったという話を少しさせて頂きました。彼らがこれまでどのような活動をしてきたのか、彼らから聞いた話を書かせて頂きます。 彼ら、RashidiとEvanceとは、モシに着いてすぐに出会いました。Rashidiとはモシに着いた次の日、5月14日(月)に道端で知り合いました。私が子供たちと道で出会って話しているとき...    詳細を見る!
  • posted by naomaru さん
  • 2008-8-12 23:26